2009-10-30
NICHOLAS KIRKWOOD × RODARTE S/S 2010
今回はNICHOLAS KIRKWOODが製作したようです。
ロンドンを拠点に彫刻的、幾何学的なフォルムで、独特なシルエットとディティールが魅力的なNICHOLAS KIRKWOOD。
かなりエッジーなデザインなのにエレガントな雰囲気でとても素敵なブランドです。
年々デザインが洗練されている気がしましたが、それでもまだまだかなり個性的なシューズブランド。
みなさんはやはり今回さまざまなコレクションの中でもやぱりマックィーンのシューズが一番印象に残ったのかな??確かにあれは凄かったです。
僕個人としてはジルサンダー、リックオウェンス、あたりも好きでした。
やっぱ、足元が素敵な女性は素敵です。
2009-10-28
MIKIO SAKABE×" SHISEIDO × DANIEL SANNWALD ×YULIA
Six Scents of TWO
今回その第2段が登場したようです。
シリーズ第2弾の参加デザイナーは、3.1 Phillip Lim、Damir Doma、Henrik Vibskov、Henry Holland、Richard Nicoll、そしてTogaの6人。
今回のパッケージの方が個人的に好みです。この選ばれたデザイナーの基準って一体何が基準なんでしょうか、知りたいです。そして、HPがカッコイイ。TOPページはもちろん、FILMページもカッコイイです。
また今回23日にはリステアで日本PRのPARTYんも行われた模様。
今回、世界的に活躍するMarco Brambilla、Justin Edward John Smith、東 信(Azuma Makoto)の3人のアーティストが6つの香りをイメージして制作したアート作品(映像作品)も体感できるインスタレーションも行われたようで、ちょっと興味が沸きます。パフュームをイメージした映像ってどんな感じなんでしょうか??
後日、Seven New YorkのバイヤーのジョセフがYUMIさんと一緒にCANDYにご来店されました。Seven NY Yorkでも取り扱いの「monn spoon saloon」がうちのお店にあってビックリしてました。
とても気さくで優しいジェントルマン。
そういえば、今日偶然、このイベントや、ファションウィーク中(g.v.g.vやDSquaredのPARTY)にDJで多数出演していたPOSSOの二人がKOSUKEに言われて気づいたんですが、タワーレコードにいました。
美人DJデュオです。
次がどのデザイナーでどんなPRをするのかもうすでに楽しみです。
2009-10-23
SHOWROOM DUNE presents AUSTRIAN CONTEMPORARY FASHION
OPENING CEREMONY RECEPTION PARTY "Vegetables"
NEXT NEW EXHIBITION&10.24(sat)20:00~ Opening Party!!
10/24(sat) START !! CANDY's EXHIBITION。
文化服装学院を卒業後、その後ART界へ転進。自身のバックグラウンドを活かし布を使った作風を主として様々な展示を行う新鋭アーティスト「久恒 亜由美」によるCANDY EXHIBITION "CANDY BYPASS"。
ファッション、アートで経験をつんだ彼女が感じた双方の「隔離感」。今回、ファッションとアートの見えない壁というのを彼女なりに打ち壊していくようです。
CANDYを「ファッション+@」「次世代のシーンを作る場」として感じとって頂き、双方で何か面白い事ができないかと感じ今回のエキシビジョン開催に至りました。常に自分たちの感覚を信じ、提案・挑戦を行う我々CANDY、そしてそんな場所に集うお客様を見て彼女が感じ取り今回のエキシビジョンのキーワードとして出したものが「信じる」というエネルギー。エネルギーの行き交う場にアーティスト久恒 亜由美の信じる表現方法(作品)を"神"と置き換え世界の人が行き交う「浅草雷門オマージュのオブジェ」の中に展示します。
様々なアーティスト、お客さんの信じるエネルギーが行き交う場 "CANDY BYPASS" 是非皆様お時間ありましたらご来場下さい。
エキシビジョン初日の10/24(土)にはアーティスト久恒 亜由美も店頭におります。
ささやかながら20時~みなさまの交流の場といたしましてレセプションパーティーも行います。 お時間ありましたら是非ご来場下さい。
皆様のお越しをSTAFF 一同心よりお待ちしております。
「AYUMI HISATSUNE EXHIBITION」
"CANDY BYPASS"
「混純したたくさんの神が行き来しようとも渋滞中のこの時代
新しい大きなバイパスを作るくらいの思いを込めて
その先に見えるのは繋がったり交差したり新しい景色が見える場所」
開 催 期 間
2009/10/24sat.~2009/11/9sun.
オープニングパーティー 10/24(sat). 20:00~24:00 free drink
会 場:CANDY 東京都新宿区新宿2丁目8-17 SYビル B1F open15:00-close23:00
■久恒亜由美/Ayumi Hisatsune
WEB:http://www.hisatsuneayumi.com/
1983年生まれ 文化服装学院卒業
"主な展覧会"
2007年 個展”UNKISP” (mottgallery/新宿)
2008年 全員展!!!!!!! (Magicroom?/清澄白河)
2008年 swimmingcap is too tight (gallery conceal/渋谷)
2009年 混浴温泉世界 別府現代芸術フェスティバル2009
2009年 SUPER ART PARTY (party/いわき)
2009年 アサヒ・アートフェスティバル ながのアートプロジェクト
・・・・etc
2009-10-18
2009-10-17
POP LIFE @ Tate Modern
参加アーティストはアンディ・ウォーホル、キース・ヘリング、リチャード・プリンス、ダミ
アン・ハースト、ジェフ・クーンズなど、そして日本からは村上隆氏が選出されています。
凄い有名どころばかりです。
閉店したキース・へリングのPop Shopの復活や、アンディ・ウォーホールの‘good business is the best art’ という代表的な言葉からなるように、商業的アートの先駆者たちのEXHIBITIONといった感じです。
LINK→http://www.tate.org.uk/modern/exhibitions/poplife/default.shtm
HAPPY BIRTHDAY WEEK !!
2009-10-10
RICH MAGAZINE issue 0
「豊かさ」「立地」の2つの意味をかけた「RICH」。創刊号となるissue0の誌面内容はそのMAGAZINE NAMEにリンクするように、業界内でも活躍する豪華なクリエイティブな面々、そして国内雑誌ではなかなか表現が難しい紙面内容を提供している「場」として見受けられます。
issue0のテーマは"PARTY"。各チーム、各クリエイター各々の表現する"PARTY"がイラスト、FASHION SHOOTING、文章から構成されています。
今回、この"RICH MAGAZINE issue 0"の表紙を飾ったCOVER STORYでCANDYのアイテムが使用されています。
photography by TAKESHI HANZAWA
styling by KUMIKO IIJIMA(CUBE)
Hair&Make by NOBORU TOMIZAWA(CUBE)
Model by DAICHI&MIKA ICHINOHE
レセプションPARTY
かなり豪華チームでの撮影でした。撮影現場にお誘いを頂き、かなりの緊張で足を運びましたが、皆様とても気さくな方々で、とても楽しい現場でした。写真のお二人がDJ花見こと"フォトグラファー・半沢さん"と"ヘアメイク・富沢さん"
先ほど、「RICH」には「立地」という意味も込められていると記載してますが、編集されたお二人の対談に、これには若手クリエイターの表現する場を提供という意味も込められているとありました。
今回の誌面内容は僕的には
「RICH MAGAZINE」= 豊かさ(豪華なメンバー)>立地(表現の場)
と感じとれました。ただ、こういった事を上の方々がいってくださっているのは素直に嬉しいです。今回の創刊号はお二人からの若い方に向けて「こういった事もできる場があるんだよ」というようなメッセージが込められているのかなと。
工藤キキさんが言っていました。「2009年の今みたいにクラブという箱や音楽のジャンルが機能しなくなっても、今を面白く生きようと企んでるグルーヴに引き寄せられている。人が人に突き動かされていくという構図の美しさは唯一信じられるものである。」FASHIONも同じ事言えるなって思いました。何かしようとするアクションが大事で、いろんな人を巻き込んだらシーンが作れます。未だ世の中に完成されているのもは無く、未完成だと思えば、それに対しての完成を求める欲求が生まれて、そこを自発的にアクションに起こすかどうかが大事なのかな。。。
見かけたら是非ご覧下さい。
RICH magazine WEB SITE:http://www.richmagazine.jp/
2009-10-08
『CANDY 09A/W IMAGE STYLING』
HP:http://www.candy-nippon.com/ (STYLIMG TOPICK)
Photographer:Ayako Kichikawa
Stylist:Masahiro Nakajima
Hair&Make up:Takako Imai
Special Thanks:Julie and Ash
こちらの写真は23カットある写真の一部です。
こちらから全てご覧になれます。
HP:http://www.candy-nippon.com/ (STYLIMG TOPICK)
『挑戦、反発心、想定の範囲外、ストリート、無制限、未完成。 刺激的で面白い場所や時間が失われていく東京の現状への不満。
自由な可能性を後押しする存在がないことへの危惧であり単純な感覚遊び』
常にこのコンセプトを掲げ、USEDアイテムやデザイナーズのセレクト、店内ディスプレイ、EXHIBITIONなど…時代の変化に伴う不満や欲求をアクションへと昇華させる環境の無い今だからこそ、それらを反映させる”場”として存在するCANDYとして、先々月に立ち上げられたOFFICIALWEBSITEを通し、今回はCANDYの感覚・感性をVISUAL IMAGEとして発信しています。
今後、この「STYLING トピック」は流動的に運営し、様々な企画を用いてFASHION SHOOTING等を行い、各方面からアプローチを仕掛け、クオリティの高いCANDYの店舗外での発信の場として運営していく予定でおりますので是非ご覧下さい。
「CANDY」
OPEN 15:00 CLOSE 23:00
Adress:Tokyo Shinjyuku 2-8-17 SYbuilding B1F
Tel&Fax:03-5366-2870
E-Mail:info@candy-nippon.com
HP:http://www.candy-nippon.com/
Online Shop:http://candy-nippon.ocnk.net/
、、、、とまぁ形式的な文面はさておき、僕らが今カッコイイと思っている物を要は僕らなりに素直に表現したんです。
流動的に運営するっていうのは、僕らはコンセプトを掲げておりますが、このコンセプトって根底にあり揺るがない感覚はストリートであって、あとの挑戦や、反発や未完成や無制限って言葉にすると確固たるものはありますが、、常に何かしら変わる感覚であって、欲求する物・事が変わればそれに対する自発的なアクションも変わるし、だからその度に僕らのアクションは変わるんです。
浅はか?なんて言ってる人はあなたは頭固いだけって僕は思っちゃいます。自己満?って言う人は、欲求不満にならない?って思っちゃいます。なんて。
コレを見て、カッコイイ、カッコワルイ、何故?どうして?誰?どこ?何の為に? とりあえずそうやって考えてもらえるだけでも良いかな。
まずはそういった事から意識を変えていかないといけないと思います。感受性豊かになるには考える所からだと思うから。日本のファッション界に足りないところって要はそういうところだと思ってるんです。
CANDY NEW BRAND !! 「MOON SPOON SALOON」 !!
Designer「Sara Sachs」、 Danish Artistsとして世界的にも有名な 「Tal R」、Photographer 「Noam Griegat」、 Stylist 「Melanie Buchhave」らによる「Artistic Collaboration Label」です。アバンギャルドでユニークな服作りを行い、09SSに初のコレクションを披露、09AWではCopenhagen Fashion Weekにて作品を発表し、キャットウォークを行うだけでなくコスチュームデザインやアートワークなど幅広い分野で活動し高い評価を受けるクリエイティブ集団です。
SHOWの世界観など、とても勢いのあるブランド。自分たちの感性を真正面から表現しています。
こういったまっすぐなブランドはやっぱり好きです。
DAZED DIGITALでもVIDEOクリップが製作され紹介されていたのでこちらもご覧下さい。
DAZED DIGITAL
CHECK IT OUT→http://www.dazeddigital.com/Fashion/article/4341/1/Moonspoon_Saloon_White_Crane_Film
CANDY BLOG →http://candynippon.blogspot.com/