2009-04-27

LOTTA


2004年にme's wearlabel LOTTA SKELETRIXを立ち上げた彼女は
2007年にParisへ移り、現在Stylist、そしてLADY'sラインを立ち上げ再始動しはじめた。
2009 COLLECTION









ALL CLOTHES BY LOTTA VOLKOVA
PHOTOGRAPHY BY MANFRED UNGER
MODEL NIKO

2009-04-26

KOKONTOZAI / Fred Butler

以前、紹介したLONDONを拠点にしているArt DirectorのFred Butlerの作品が
LONDONのKOKONTOZAIのショーウィンドウに現在飾られているらしいです。



この作品は以前、SHOW STUDIOのショートムービー用に製作されたCHANELのBAGをパロった特大BAG。
ショートムービー同様にショーウィンドウではマネキンが被って飾られています。
http://www.showstudio.com/project/politicalfashion/movies/2008-03-05/
改めて見るとやっぱこういうパフォーマンス面白いなぁ。。。
またちょっと違うけど、PHILIP NORMALとかのも凄く好きです。

以前、勤めていたside by sideにも昔の洋服実際にあって見ましたが可愛かった。
面白いことやりたいなー。。。

2009-04-23

it's cool ....





09aw PRADA HOMME
it's cool ...

2009-04-22

Ruben Toledo

PCの画像ファイルを整理してたら懐かしいやつがたくさんあった。

BY Ruben Toledo

Flora by GUCCI/Chris Cunningham


4/15に日本で販売されたGUCCIのフレグランス「Flora by GUCCI」。
TVスポットを手がけたのはあのChris Cunningham(クリス・カニンガム)。
特有のダークさはそこまでないけど、さすが独特の世界観。

2009-04-16

dinner exhibition


2009.04.21 - 04.26
dinner exhibition

Installation @ Gallery Conceal Shibuya 4F Space C & D

open 11:00 / close 23:00
現代の社会制度の中で直接的なコミュニケーションをとることが困難であるこの時代の領域を、合理的かつ現実的に結びつける場所として6人でのInstallation形式 展示会(乱交式)を肌で感じて下さい。



今、一番注目している若手クリエイティブ集団「dinner」
この方々のやってる事はとても今の東京に必要な事だ。

2009-04-15

WAD MAGAZINE


WAD MAGAZINE 最新号に面白いページがあった。
色々な「Karl Lagerfeld」




Photographer Bertrand Jacuot
Style Margalette
Hair Christope Martinez
Make-Up Charlotte Honinckx

歳、性別などさまざまなモデルを使い、カールラガーフェルドをアイコンにしている。
フランスのファッション・カルチャーマガジン/WAD MAGAZINE(We Are Different MAGAZINE)は毎回、表紙を人の体の一部を使って、エディトリアルデザインがとても面白いMAGAZINEです。今回のこの作品のノリもとても好き。
しかもいつも大ボリュームだけど、今回のはA-Zまででファッション・マガジンなどアルファベット順に紹介していて400ページくらいある。毎回楽しみなマガジンの一つです。

Today was Holiday 

久しぶりの休みだったのですがあいにくの雨。本当は自然を感じに高尾山へ行こうと思いましたが断念。
ただ、どうしても久しぶりの休みだったので逃避をしたく思い立ったのが美術館へ行こうと。
なので、薦められたココに行ってきました。

団子屋ではなくて、「東京都現代美術館」
■池田亮司展 +/-[the infinite between 0 and 1]■

・日本の電子音楽分野の第一人者として、世界中から注目されている作曲家/アーティスト、池田亮司。
絶えず人間の感覚能力とテクノロジーの臨界点に挑むような、洗練された彼の作品やパフォーマンスの数々は、今や音楽だけでなく建築、映像、ダンスといった表現ジャンルを超えて、幅広く大きな影響を与えています。私たちの知覚する世界を、サイン波やピクセルといった最小単位にまで突き詰められた「データ」として捉え直し、それらを再構成することで、全く別の世界体験を作り出すこと。
それ自体は不可視である「データ」を、音と光の関係性によって記述することに、池田はフィルムやビデオといった映像・音響作品を通して取り組んでいます。本展では池田亮司の本格的個展として、大規模かつ精緻に構成された映像インスタレーションを中心に、新たな知覚領域を探求する彼の作品を展示いたします。
(抜粋)






雨で平日という事もあり閲覧者が全くいなく貸切状態でした。
大規模な映像インスタレーション、無数な電子音を繰り出す大規模なサウンドシステムの中央に立ち、目をつぶり、神経を研ぎ澄ますと何層にも電子音が重なって僕、完全にトリップしてました。洗練さ、緻密さが半端なかったです。
名前は聞いた事あるんですけど、どんな人かあんまり良くわからず行ったのですが、この人相当凄い人なんですね。。。



その後、2BOYに会いに行きました。

ちゃんと働いてた!!!!!!

2009-04-14

Daniel Sannwald

僕の好きな写真家「Daniel Sannwald」 ドイツ出身のPhotographer。主にDAZEDや最近ではVOGUE HOMME JAPANで見れる。



↓VOGUE HOMME JAPAN #1
ART WORKは僕の好きなLONDONのGARY CARDがやってる。


彼のShort MOVIEも凄く好き。
「the never ending story」

最近のニコラの右腕ですな。


ってか気づきました。僕は反面鏡みたいな作品が好き見たい。左右対称的な。

「Planningtorock」


左右対称なものや、対象多角形物が好きなんだろうな。
って事で森美術館の「万華鏡の視覚」にやっぱり行ってみようかな。。。。

2009-04-13

SOMEONESGARDEN パート2

先日行ったサムワンズガーデンの模様。



ゾルゲルプロのパフォーマンス

ビジュアルの素敵さとシュールさがとても良かった。

2009-04-12

Kling by Kling

Kling by Klingのイラストってやっぱカワイイ。



http://www.kctv.co.uk/stories/073_clowns.html

http://www.klingbykling.com/index2.html

ゾルゲルプロ

雑誌「トキオン」の元シニアエディター西村大助さんらが中心となり立ち上げた都内発行のみの新しいフリーマガジン「SOMEONESGARDEN」。

フリーマガジンの形態をとりながら、さまざまなクリエーター、ブランドなどとコラボレートし、誌面だけにとどまらない活動を展開している。
今日はその新刊#9のリリースPARTYにお伺いしました。
個人的に西村さんの抜けた今の「TOKION」はどうも物寂しい。やはりこの方の存在感というのは圧倒だったのだろう。
今日、初めてご挨拶をする機会があり、とても気さくで優しく、でも何か力強い。単純にカッコよかった。

そしてリリースPARTYは
◆サムワンガーデン制作による犬式のPV「手芽口土」の特別お披露目
◆同日にオープニングを迎える武居功一郎と小野英樹による合同Exhibition「between points」
◆Echostics+によるのライヴ
◆スライムと水の不思議な音色。SOL GEL PROライヴ

「SOL GEL PRO」このライブパフォーマンスが本当に凄く、衝撃的だった。
水の動きを利用して音に変化を与えるガラスでできた自作吹奏楽器「クナイフ」とスライムを楽器として演奏。流動体に息を吹きこむ事によって生まれる音楽。

真っ暗な室内に、ブラックライトによって浮かび上がるスライム。そのスライムに息を吹き込み音を作り出し、微かに聞こえる電子音と重なり新たな音を作り出す。そしてその音は「クナイフ」から繰り出されるもう一方の音と重なりさらに深みを増していた。

この「SOL GEL PRO」5/21日にトーキョーワンダーサイトでLIVEをするらしくコレにも行ってみようと思う。 

2009-04-11

Eastpak DRKSHDW by Rick Owens

2009年9月から9つのバッグと2つのアウターウェアを発売。

1976年に設立されたEastpak。近年ではラフ・シモンズとコラボレートした事が記憶に新しい。
今回のバックは全9型と型数が多く、画像を見る限りではとても使いやすそうなイメージ。
価格もラフシモンズの時より下がるらしい。。。

 START  NEW EXHIBITION !!!

POTTO'S EXHIBITION START!! @CANDY

過去に東京コレクションに参加し「服になる絵」などさまざまなエキシビジョンを展開するPOTTO
今回、CANDYエキシビジョンスペースにて新たなエキシビジョンを行う。
今回は音をテーマにした仮想バンドのエキシビジョン。洋服を使わず、ハンドメイドによる、スピーカー、楽器を使った照明など、POTTO・Designer・山本哲也 / Tetsuya Yamamotoの新たな挑戦が体感できる。
服をつかって本来個々の感性を表現するのが洋服デザイナーであるが、CANDYではまた違った観点からデザイナーの感性を表現してもらい、見ていただいた方々にブランドにリンクしたり新たな発見をしてもらったり、個々さまざまにデザイナーの伝えたい思いを感じ取ってもらいたい。

2009-04-10

Nick Knight's monograph  ×RICK OWENS

RICK OWENS 09AW Arena Homme Plus by Nick Night









Concept and Direction: Nick Knight
Film: Nick Knight and Ruth Hogben
Styling: Panos Yiapanis
Rick Owens wears Rick Owens Autumn/Winter 2009 menswear
「SHOW STUDIO」